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本社移転! 熊本大学薬学部内にあります、産業イノベーションラボラトリー4-3へ本社を移転しました。熊本大学との連携をさらに強化しシクロデキストリンの無限の可能性を探求し続けます!引き続きよろしくお願い申し上げます。 現住所 〒862-0973熊本県熊本市中央区大江本町5-1産業イノベーションラボラトリー4-3

2019.6.14

超異分野学会 大阪フォーラム2019に参加しました!

2019.5.20

2019年5月18日(土)に、超異分野学会 大阪フォーラム2019にてブースを出展しました。

ブースに足を運んでくださった皆様誠にありがとうございました。

今後も株式会社サイディンは「シクロデキストリンの無限の可能性を探求し、生活の質の向上に貢献する」を企業理念とし活動いたします! 引き続きよろしくお願い申し上げます。

photo by 秦真理子

シクロデキストリン含有試作品「調身料」完成!

2019.2.28

「調身料」試作品が完成いたしました!α-シクロデキストリンと難消化性デキストリンを1:1で配合したもので、一見調味料のようですが身(からだ)を整えることをコンセプトにした製品となっております。調味料と同じように食べ物にかけて召し上がっていただければと思います。試作品のアンケート等も実施する予定ですので、興味があられる方はご連絡ください。(※数に限りがございます)
製品情報
製品名 調身料 (試作品)
容量 50 g
成分 α-シクロデキストリン 25 g、難消化性デキストリン 25 g

関西バイオビジネスマッチング2019にてショートプレゼンテーション及びブース出展を行ないました!

2019.2.14

2019年2月8日 (金)に千里阪急ホテルで開催されました関西バイオビジネスマッチング2019にてショートプレゼンテーション及びブースの出展を行ないました!

ショートプレゼンテーション及びブースに足を運んで下さった皆様誠にありがとうございました。

今回は抗がん剤の開発と抗がん剤デリバリーキャリアの紹介を行ないました!

今後も株式会社サイディンは「シクロデキストリンの無限の可能性を探求し、生活の質の向上に貢献する」を企業理念とし活動いたします!

引き続きよろしくお願い申し上げます

第1回メドテックグランプリ KOBEにてポスター発表を行ないました!

2019.2.14

2019年2月2日 (土)にKiito デザイン・クリエイティブセンター神戸で開催されました第1回メドテックグランプリ KOBEにてポスター発表を行ないました!

ポスターセッションに足を運んで下さった皆様誠にありがとうございました。

今回は抗がん剤デリバリーキャリアと抗がん剤の開発、遺伝子・核酸デリバリー用キャリア、超分子PEG化技術の紹介を行ないました!

今後も株式会社サイディンは「シクロデキストリンの無限の可能性を探求し、生活の質の向上に貢献する」を企業理念とし活動いたします!

引き続きよろしくお願い申し上げます

写真提供:漆原未代

シクロデキストリン誘導体合成の大家、服部憲治郎が取締役に就任

2019.1.7

株式会社サイディン(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:弘津辰徳)は、2019年1月4日付で、服部憲治郎が取締役に就任したことをお知らせ致します。

 

服部は、1970年~73年におけるノースウエスタン大学での博士研究員での研究テーマ「シクロデキストリンを用いた酵素モデルの合成研究」以来、48年にわたってシクロデキストリンの修飾反応による医薬への応用に邁進し、多数の合成に関する学術論文、総説をまとめ、シクロデキストリン学会賞も受賞しました。シクロデキストリン学会における元会長、現顧問としてもシクロデキストリンの実用化と普及について注力してきました。

今後は、同氏のこれまでの実績を生かし、シクロデキストリン誘導体を駆使した抗がん剤開発において、強化を図ってまいります。

 

【服部憲治郎の略歴】

1970年 東京大学工学系大学院 博士課程 修了

1970年 ノースウエスタン大学 博士研究員

1973年 東京工芸大学 講師

1988年 東京工芸大学大学院 教授

2008年 ナノデックス株式会社 代表取締役 就任

 

【株式会社サイディン会社概要】

社名:株式会社サイディン

本社所在:〒860-0812 熊本県熊本市中央区南熊本3丁目14-3 くまもと大学連携インキュベータ301

設立年月日:2016年4月

代表:代表取締役社長 弘津辰徳

資本金:210万円

WEBサイト:https://cyding.jp/

事業内容:シクロデキストリンを利用した「医薬品開発」「機能性食品開発」「試薬販売・受託合成」の3つの事業を展開。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社サイディン 担当者:石橋

TEL:096-247-6337  FAX:096-247-6337

E-mail:cyd@cyding.jp

2018年Bio Japanにてブース出展!

2018.10.13

2018年10月10日 (水)~12日 (金)にパシフィコ横浜で開催されましたBio Japanにてブースの出展を行ないました!

ブースに足を運んで下さった皆様誠にありがとうございました。

今回は抗がん剤デリバリーキャリア、遺伝子・核酸デリバリーキャリアとシクロデキストリンポリマーの紹介を行ないました!

今後も株式会社サイディンは「シクロデキストリンの無限の可能性を探求し、生活の質の向上に貢献する」を企業理念とし活動いたします!

引き続きよろしくお願い申し上げます

サイディン、TECH PLANTER を展開するリバネスより事業投資を受け、連携を強化

2018.7.13

株式会社サイディン(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:弘津辰徳)は、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸幸弘)より事業投資を受けました。

サイディンは、「シクロデキストリンの無限の可能性を探求し、生活の質の向上に貢献する」を理念に掲げ、2016年4月に設立、同年7月の第1回熊本テックプラングランプリにて最優秀賞、次いで9月の第4回バイオテックグランプリにてJT賞を受賞しました。平成30年度より新設された熊本大学認定ベンチャーの制度において、現在認定されているなかで唯一の学生発ベンチャーです。

サイディンは、2016年4月の設立当初より、TECH PLANTERの育成対象企業としてリバネスの支援を受け、事業を推進してまいりました。今回の事業投資を通じ、科学・技術を活かした新たな事業の創造を目指すベンチャー企業の発掘・育成を行うシードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」を展開するリバネスとの連携を一層強化してまいります。シクロデキストリンを用いたドラッグデリバリーシステムの開発、シクロデキストリンそのものの医薬品化、あるいは機能性食品の開発を目指し、熊本県熊本市から世界へ向けて株式会社サイディンは事業をさらに加速させてまいります。

【株式会社リバネスについて】
「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、世界中の知を集めて新事業のタネを生み出すインフラ「知識プラットフォーム」を運営し、社会に新たな価値を創出する研究者集団。
社名:株式会社リバネス
本社所在:〒164-0822 東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5階
設立年月日:2002年6月14日
代表:代表取締役CEO丸幸弘・代表取締役社長COO高橋修一郎
資本金:7,000万円
WEBサイト:https://lne.st/
事業内容:研究開発事業、教育開発事業、人材開発事業、地域開発事業、国際開発事業、戦略開発事業の6つの事業を展開。

【株式会社サイディン会社概要】
社名:株式会社サイディン
本社所在:〒860-0812 熊本県熊本市中央区南熊本3丁目14-3 くまもと大学連携インキュベータ301
設立年月日:2016年4月
代表:代表取締役社長 弘津辰徳
資本金:210万円
WEBサイト:https://cyding.jp/
事業内容:シクロデキストリンを利用した「医薬品開発」「機能性食品開発」「試薬販売・受託合成」の3つの事業を展開。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サイディン 担当者:石橋
TEL:096-247-6337  FAX:096-247-6337
E-mail:cyd@cyding.jp

株式会社サイディンが「熊本大学認定ベンチャー」として6月7日付けで認定をうけました!

2018.7.11

熊本大学がベンチャー企業を支援する一環として平成30年度から新設された支援制度において弊社が「熊本大学認定ベンチャー」として認定を受けました。現在認定されているベンチャー企業の中でサイディンは、唯一の学生発の熊本大学認定ベンチャーとなっております。熊本から「シクロデキストリンの無限の可能性を探求し、生活の質の向上に貢献する」を理念として様々なことにチャレンジしていきたいと思います!

天草市平成30年版健康ポイント対象イベント 「天草市健康フェスタ」で弊社の弘津と石橋が講演を行ないました!

2018.6.19

6/16(土) 10:00~11:00午前の部13:30~14:30午後の部 熊本県熊本市東町3天草市民センター2階 天草市平成30年版健康ポイント対象イベント 「天草市健康フェスタ」で弊社の弘津と石橋が講演を行ないました!たくさんの方々に講演を聞いていただきありがとうございました。天草高校の学生も参加してくださり、シクロデキストリンの無限の可能性と夢を持つことの大切さについて講演を行ないました。高校生の科学に対する情熱はすごいもので非常に刺激を受けました。良い製品を世の中に出すためにがんばります。

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